レイチェルのスウェーデンのキッチン
もう、ご存知の方も多いと思いますが、
フードライター兼料理人、レイチェル・クーさんが旦那さまの故郷スウェーデンに移り住み、森のコテージで薪のストーブオーブンを使って料理をする番組です。
土地の食材を使ってレイチェル流にアレンジするのですが、大胆にどんどんすすめる手際の良さには惚れ惚れします♡
いつもエプロンなしで豪快に料理するのでエプロンの概念がなくなりそうです^_^;
明るい色のファッションも可愛くて、着るだけでハッピーになりそう♡
素朴で気取ってなくて、豪快な笑い声も最高〜^_^
いつの間にか、レイチェルさんの明るさに引き込まれて、こちらまでワクワクしてきます(o^^o)
料理に使う道具には、ひとつひとつに存在感があります。
特に薪のストーブオーブンには憧れます。火加減は使いこなさないと難しそうですが、美味しさが伝わってきますよ〜。
ガスコンロにマッチで火をつけるのも懐かしくて、マッチの臭いを思い出したりします(*´◒`*)
料理によく使われるのが塩、バター、そしてコケモモのジャムが色々な料理に添えられます。
色鮮やかに盛り付けされた野菜たっぷりのプレートには、レイチェルさんのセンスの良さとあたたかさが溢れています♡
スウェーデンの文化にはフィーカがあるそうです。
フィーカする?って日本ではお茶する?みたいなものでしょうか?
ん?もっと日常生活の中に普通に溶けこんでいる当たり前の時間なのかもしれません。
友人、同僚、家族、恋人とお茶とお菓子を食べながらお喋りをする♫
もちろんひとりでも、フィーカを楽しむそうです。
そんなひと時が日に何度もあるなんてステキですね♡
スウェーデンには残業が殆どなく、17時か遅くても18時には帰宅するので、仕事の後で一杯やりましょう~が無いそうです。びっくりですね。
なのでフィーカがコミュニケーションの場としてもいい時間なんですね。
このところ東京は曇りや雨が続いて外は暗くて、気温も下がり、早く夜になるし、ちょっと気持ちもダウンぎみになってしまいますが、こんな時こそ太陽が出ない季節も心豊かに暮らしている土地の方々から学ぶことが沢山あると思いました^_^
部屋の中をポカポカにして、キャンドルを灯して、フィーカするのもいいなぁ~♡

『レイチェルのスウェーデンのキッチン』は
Eテレ 月曜午後10時50分から
再放送 日曜午後6時30分から放送されています(^-^)/
興味のある方はご覧になってみてください!