とら豆の甘煮

北海道の大地の恵みをシンプルな甘煮でいただきます)^o^(

とら柄の服を着ているみたいなとら豆

ぷっくりしてて可愛いいです♡

とら豆はいんげん豆の仲間で栽培に手間がかかる高級品とされています。

「煮豆の王様」と呼ばれるとら豆。

えぐみが少ないのであく抜きの茹でこぼしなしで美味しい甘煮ができます。

食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富なのも嬉しいですね!

皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがあるそうなので、これから風邪をひかないためにもってこいの食材(^o^)/

いつも簡単手抜きのわたし流ですが、よろしければご参考まで。

家族のお弁当を作りながら、隣のコンロでことこと~♫♬♫

お豆さんがふくらんでいきました♪( ´▽`)

《煮方》

1、豆を洗って豆の3倍の水に浸して一晩おきます。(8時間くらい)

2.浸した水ごと火にかけ、中火でことこと沸騰させないように煮ます。

3.途中、アクを取りながら40~50分煮ると柔らかくなります。

その後はお好みの甘さに煮てください。

少し水分が減るまで10分くらい煮たら出来上がりです♪(水分が残っていても冷めるまでに吸収するので大丈夫です。)

今回は300gのとら豆に対して120gの甜菜糖、塩少々を加えました。

味付けする前のとら豆はほくほくしていてそのままで美味しくて、美味しすぎて止まらなくなりました(^◇^;)

甘味をつける前に取り分けてスープに入れたりしても美味しいと思います!

そしてもう一つ、使うたび大地の恵みに触れることのできるもの。

こちらは北海道KIHIKAさんの木ベラ♡

大切に使いますねʅ(◞‿◟)ʃ

たくさんの温もりを届けてくれた仲間のいる北海道へ、大好きなラベンダーの咲く時期に行ってみたいなぁ〜( ^_^)/~~~

因みに、いつも変わり映えしないお弁当を美味しそうに見せてくれるめんぱ♡長年使用しています。

娘弁当