紫外線対策

まだ、これくらいなら大丈夫!と、安心していませんか?

紫外線には、肌が焼けて炎症を起こすUVB波と、じわじわと皮膚の深部にダメージを与え、コラーゲンやヒアルロン酸を破壊してシワ、タルミの原因となるUVA波があります。

老化原因の80%が光老化だと言われていますが、3月から急増するA波が、気づかないうちにじわじわと老化を早めてしまっているんです。

花粉、黄砂、PM2.5など外からの刺激や環境の変化など、花粉やホコリが張り付いて、むずむずかゆくなったり、ぶつぶつ吹き出物が出来やすかったりと、春のお肌はとてもデリケートになっています。

…なので、一日中お肌につけている日焼け止め選びはとても大切なんです。

SPF値の高い油分たっぷりの物は、塗った瞬間からお肌の上で酸化し始めます。W洗顔でも落ちきれずに油が肌に残り、油焼けや目づまりをおこします。

日焼け止めを塗ってるために、別の皮膚トラブルが発生してしまうなんて、あり得ないですよね。

普段の生活ではSPF15〜20の物を使用し、朝の整肌の仕上げに、あとは汗をかいたり、お化粧なおしの時に塗布してあげれば充分です。

アウトドアでしっかりガードしたい時は、この上に紫外線吸収剤不使用のSPF値の高い物を塗ってください。

当サロンでは、日焼け止めでありながら、エイジングケアを兼ねたアスタキサンチン、アーチチョークを配合、ノンオイル、ノンアルコール、紫外線吸収剤不使用の栄養たっぷり日焼け止めをお勧めしています。

Pプロテクト SPF15++
35g ¥3800

20140501-211611.jpg